SetuBridge Prescription Lensは、Shopifyで度付き眼鏡やコンタクトレンズを販売し、受注に必要な情報を集めるためのアプリです。顧客はカートに追加する前に、処方値の入力、処方箋のアップロード、レンズの選択を行えます。左右で異なる度数や数量など、眼鏡・コンタクトレンズ特有の注文項目を、独自のフォームを開発せずに扱える点が魅力です。
主な機能
- 処方値の手入力、JPEG・PNG・PDFのアップロード、購入後のメール送付に対応。
- 球面度数、乱視度数、乱視軸、瞳孔間距離などの項目を作成し、左右別の値と数量を設定。
- 素材、コーティング、カラーなどの選択フローを再利用し、商品やコレクションに割り当て。
- 対応プランでは有料のレンズオプションを追加し、顧客が処方箋を保存して次回購入時に再利用。
- Growthの条件分岐で、前の選択内容や処方値の範囲に応じてレンズオプションを表示・非表示に設定。
- 有料プランで選択フローの多言語化とShopify Marketsに対応。Shopifyの掲載情報には、Checkout、顧客アカウント、Sidekick AIとの互換性も記載。
料金と無料トライアル
Shopify App Storeによると、Freeは最大10商品、注文数無制限ですが、処方箋付き注文に5.99%の手数料がかかります。Basicは月額99米ドルで最大50注文、Growthは129米ドルで200注文、Premiumは159米ドルで500注文です。有料プランはいずれも商品数無制限、手数料なしと記載されています。年払いは順に999、1,299、1,599米ドルで、各有料プランに7日間の無料トライアルがあります。
Basicでは有料レンズオプション、処方箋の保存、多言語対応が追加されます。Growthは条件付きステップと処方値による絞り込み、Premiumは個別の導入支援とVIPサポートを提供します。ただし、開発元の料金比較表とプラン紹介欄では商品数の上限が一致していません。注文数の集計期間、上限超過時の扱い、適用される商品数を契約前に確認してください。
評価とレビュー
2026年10月5日時点の評価は41件のレビューで5.0で、すべて5つ星でした。利用者のレビューでは、サポートの対応の速さや店舗に合わせた調整が繰り返し評価されています。一方、好意的なレビューにも注意点があります。Mujosh USはレンズカラーの設定で支援を受け、Natty Workwearは更新後に予期しないテーマの変更があり、サポートが対応したと報告しています。導入から数日で投稿されたレビューもあり、高評価だけで長期的な安定性を判断するのは早いでしょう。
導入前の注意点
設定には時間を確保しましょう。導入ガイドでは、レンズ選択フロー、処方箋入力フロー、商品ルールを分けて設定します。組み合わせ、価格、左右の数量をスマートフォンでも確認してください。条件分岐は店舗側が指定した制限を適用する機能であり、処方箋の真正性や医学的な適切さを確認するものではありません。処方箋の検証や出荷前の確認は別途必要です。
アプリは処方情報を収集し、次回購入用に保存することもできます。リンク先のプライバシーポリシーは主に開発元のウェブサイトを対象としており、処方箋ファイルの保存期間や削除方法は明確ではありません。アプリ固有のデータ取扱条件と、インストール時の権限を確認してください。本レビューは公開情報と利用者の声に基づいており、当社による実機での導入テストは行っていません。
まとめ
SetuBridgeは、度付き眼鏡やコンタクトレンズに適した注文フローを作りたい店舗の候補になります。専門的な機能とサポートへの評価が主な強みです。条件付きの絞り込みが必要ならGrowthの費用を見込み、トライアル中に代表的な注文を試しましょう。顔に合わせたフレームの見え方を提供したい場合は、Fittingboxのレビューも参考になります。バーチャル試着は別の機能であり、両アプリの連携を確認したわけではありません。







